三回忌の法要なんですが、なんで百か日、一回忌、三回忌、七回忌、十三回忌・・・三十七回忌と法要をするのかと、いつもの「何でや!?」 が出て来まして調べたんです。
私は死んだら何にも無いと言う考えですから、別に私は法要なんてしてくれなくっても良いと考えています。
でも、自分は法事をする立場ですから、日本仏教の慣習に従ってしているんです。
そうそう、法要について調べた結果ですが、仏教ではこれといった法要は有りません。
亡くなったら皆さん西国浄土(天国)に行くんです。地獄にも行きませんし、この世でウロウロもしません。ましてやお坊さんに来て頂いてお経をあげないと成仏出来ないなんてこともありません。
それが何で 法要をするようになったのか?
中国の儒教の考えに「十王信仰 」があります。死んだらあの世に行く時に十人の裁判官にこの世での行いによって罰が決まると言う考えです。
亡くなった人の刑を軽くして頂く為に、親族がよって法要をして刑を軽くしてもらう。
まぁ〜言うたら、お坊さん(司法書士)に来てもらって、嘆願(お経)して袖の下(お供え)を渡して刑を軽くしてもらう。
それと日本で鎌倉時代に考えられた「十三仏信仰 」で閻魔さんが裁判長で検事と弁護士の仏さんが居てて裁判をすると言う考えで、十二支の守り本尊の考えからでたものです。
これも12年(十二支)が終った翌年の十三回忌に法要をして、嘆願、袖の下を渡します。
この二つの考えが混ざって 百か日、一回忌、三回忌、七回忌、十三回忌、二十三回忌・・・三十七回忌、50回忌と、ややこしい年数ですることになりました。
仏教ではお経を唱えると亡くなった人が救われるとは教えていません。弱い人間がいかにして生きて行くのかを教えているんですがね。
法要は日本の風土が生んだ慣習なんでしょうか?
今日の写真は菊です。なぜか仏事に菊が合うのか???
- 今日の天気:曇り
- 写真をクリックすると大きく綺麗に見ることが出来ます。
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